自動仮審査と本審査の違い
カードローン・キャッシングから借入をするときには「審査」を通過しなければお金は借りれません。
各カードローンで10秒単位から30分前後までと審査時間は大きく違っていますが、それでもお金を借入するのにどの会社も非常に素早く審査が行われます。
その理由は、カードローンの審査は「自動審査」と「本審査」の2つに分けられて行われているからです。
それでは、この「自動審査」と「本審査」の違いがどこにあるのかを紹介していきます。 自動仮審査と本審査の違いの詳細はこちら » «自動仮審査と本審査の違い»
まず総量規制とは何か把握しましょう。
総量規制とは貸金業法などにおいて規定される、借りすぎ貸しすぎの防止策です。
この改正貸金業法が2010年6月18日に完全施行され「総量規制」が導入されました。
これにより年収の1/3以上の借入れができなくなりました。
総量規制の対象になるのは
消費者金融
信販会社
クレジット会社
事業者金融会社
改正貸金業法(総量規制)の対象となるのは、「個人向け貸付け」で、
銀行からの借入れは対象外になります。
また、住宅ローン、自動車ローン、医療費ローンなども総量規制の対象外です。
銀行カードローンなどの借入れは総量規制の対象外です。
みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、楽天銀行のような銀行本体が提供しているキャッシングなどは総量規制の対象外なので年収の3分の一以上でも借りることができます。
(銀行系といわれる消費者金融(アコム、モビット、プロミスなど)は総量規制の対象です。)
銀行の良いところは、金利が圧倒的に低いことと、限度額が大きいこと。
銀行の融資力はハンパではありません。
最大300万円、500万円というのも珍しくありません。
サービス面も魅力的で基本的に連帯保証人は不要、審査も即日のところがほとんどです。
しかし消費者金融のキャッシングとは違い「年収による申し込み制限」があるところもありますので申し込み前に確認が必要です。
銀行のカードローンで年収による申し込み制限をチェックしてみましょう。
年収による申し込み制限の無い銀行カードローン
年収による申し込み制限がない銀行のカードローンもあります。
みずほ銀行カードローン、三菱東京UFJ銀行の2つです。
年収での不安がある人はまずここから選ぶのも良いでしょう。
年収300万円以上の方を対象にしたカードローン
楽天銀行は実質年利4.9~14.5%、限度額最大500万円、楽天ポイントが付与されるなど魅力的な条件ではありますが年収300万円以上という年収による申し込み制限があります。
年収500万円以上の方対象の銀行カードローン
オリックスバンクプレミアはおまとめ、一本化など借り換え専用ローンで最長返済期限も8年と長く設定さているのが魅力です。
年収500万円以上の方を対象にしたサービスです。
総量規制の導入で変わる事
年収の1/3以上の借入れができなくなる
キャッシングや信販会社、クレジットカード、消費者金融などの合計が年収(税引き前)の1/3を超える借入れはできません。
例えば、年収300万円の人は100万円を超える借入れはできません。
すでに年収の1/3以上借入れがある人は、新たに追加の借入ができなくなる。
すでに年収の1/3以上借入れがある場合、借入れ合計が1/3以下になるまで規制の対象となる貸金事業者から追加でお金を借りることはできません。
例を上げると、年収300万円で既に150万円の借入れがある人は借入合計が100万円以下になるまで新たに借入れることができません。
この場合、返済だけを続けて負債額100万円以下になるまで減らしていくしかありません。
専業主婦など収入ゼロの方は配偶者の同意書、婚姻関係を証明する書類の提出が必要です。
専業主婦(夫)など本人に収入が無い方は、規制の対象となる業者から借入れを希望する場合、配偶者の同意書、住民票や戸籍抄本などの婚姻関係を証明する書類の提出が必要になります。
今まで可能だった「旦那に内緒でお金を借りる」ということができなくなります。
借入れが多い方にはかなり厳しい法律改正ではないでしょうか。
特に借入れで自転車操業のようにしのいできた方にとっては厳しいと思います。
借りたら返すルールを守る
キャッシングを利用したときに考えなければならないのが「返済方法」です。
返済が滞るなどうまく返済できなければ、益々お金を浪費することにつながったり、
ブラックリストに載ってしまい二度と借入ができなくなってしまう可能性があります。
返済ができない人の中には、他の消費者金融からお金を借り、それを返済に回すなどを
繰り返してしまう「自転車操業」をし始める人もいます。
これではいくらお金を返しても、借入金を減らすことはできません。
では、良い返済方法はあるのか?というと、特別な返済方法はありません。
どれだけ返済が厳しくても、借りたお金ですから返すことがルールなのです。 借りたら返すルールを守るの詳細はこちら » «借りたら返すルールを守る»
申込みブラックにならない為に
キャッシングでお金を借りたいと思っても、二度とキャッシングを
利用できなくなる事があります。
業界では、絶対に融資することができない人たちのことを「ブラック」と呼びます。
「ブラック」と呼ばれる人は2種類に分けられます。
一度に複数社に審査申請をした場合(多重申込み・申込みブラック)と「過去に何度も返済遅延や債務整理をした場合」です。
何度も返済遅延を繰り返した人や債務整理をした人など返済に重大なトラブルのあった人に対してはキャッシングだけでなく、クレジットカードも契約できなくなります。
もうひとつは一度に何社にも審査申請をした場合、多重申込みとなり業界では(申込みブラック)と呼ばれ属性スコアリングに問題なくても審査の時点で落とされる場合があります。
このような情報は信用情報機関で共有されているのでキャッシング会社を変えて審査を受けても、まず審査が通る事がありませんのでこれから借入しようと思う人は注意が必要です。
(申込みブラック)は事前に回避することができますので対策方法を紹介します。 申込みブラックにならない為にの詳細はこちら » «申込みブラックにならない為に»
絶対してはダメな4つの行動
カードローンを利用する上で「これだけは絶対してはダメな4つの行動」があります。
カードローンを利用しようと考えている人は、事前に何をしてはいけないのかを
しっかりと把握し、いざこざに巻き込まれないように注意しましょう。 絶対してはダメな4つの行動の詳細はこちら » «絶対してはダメな4つの行動»



